モニター台 幅40cm 耐荷重20kg(アイリスオーヤマ)は複数買いも便利。

現在自室では、通常の22インチ液晶モニタと、ペンタブレット機能付き22インチ液晶モニタをマルチディスプレイで使っています。そのため、狭い机の上でモニタがひしめき合っている状態が続いていて何とかしたかったのですが、この度新たなアイテムを導入いたしました。それがこのモニター台です。

このモニタ台はガラス製の天板とアルミの脚という見たままの機能と特徴を備えています。幅40cmのものと、100cmのものがあり、この台の下に置くものや机の広さなどにより選べます。脚の末の方に見えるスリットは、その下の薄い脚が伸びて高さ調節できる仕様になっています。

この商品の何が気に入って購入に至ったかといえば、このメーカーの商品なら安定して複数個が揃うであろうという点です。というのも、本商品ははじめから、二段重ねで使う予定でした。イメージとしてはこんな感じでしょうか。

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上段には通常の液晶モニタを置き、2段目には小型のパソコンと薄型光学ドライブを置いています。さらに机面にはMac miniと外付けドライブやハブを置いています。モニタ台の手前にはキーボードやマウスを置くスペースとして確保しており、最後にペンタブレット機能付き液晶モニタはそのキーボード類の左側机面に設置しています。ペンで操作するモニタは傾斜させて低い位置に、その間動画や調べものを表示するメインのモニタは高い位置に、というレイアウトです。周辺機器を変えたりするのは面倒ですが、一度設置してしまえば非常にコンパクトに2台のパソコンと2台のモニタが机に収まりました。パソコンが2台ともコンパクトな事、モニタがどちらも22インチと幾分小さい事から、このモニタ台の耐荷重にも問題ない構成になりました。

また上段の脚裏には、100円ショップで買ったゴムの衝撃吸収シールを貼っています。結露して滑るのが怖いのでそんな状態ですが、太い脚4本よりも狭い4つの点で支えているのが、下段のガラス面に強い力が加わるためあまりオススメする使い方ではないことを付記しておきます。あくまで自己責任で、耐荷重を鑑み、用途、接地方法、をお考え下さい。